紅鮭すじこ醤油の販売ページ

紅鮭すじこ 醤油 1kg入【筋子 紅子】

紅鮭の筋子の醤油味です、紅鮭の卵は味は良いのですが、粒の大きさが白鮭やマスに比べて小さい分値段が安くなりますので大変お得です。紅子のコクのある味わいをお楽しみください! 

 ※当商品はメーカーお任せとなります。
【内容量】 1kg
【原材料】 紅鮭卵、水飴、醤油、食塩、調味料(アミノ酸等)蛋白加水分解物、酸化防止剤(V.C)、着色料(黄5、赤102)、発色剤(亜硝酸Na)、(一部に小麦・大豆・いくらを含む) ※メーカーお任せとなりますので成分も若干変わる場合があります。
【原産地】 アメリカ 又はロシア
【賞味期限】(開封後)冷蔵庫で約7日 冷凍庫で約1ヶ月 (開封後)冷蔵庫で約10-12日 冷凍はラベルに記載

送料ポイント100 3個まで送料1200円、12個まで送料1800円です。(沖縄を除く)

 

 


すじこの調理方法

すじこといくらのはらこめし
すじこといくらのはらこめし

すじこをそのままちぎって(切ると卵がつぶれるのでちぎるのがお勧めです。)ごはんと食べるのがオーソドックスです。いくらは酢飯、すじこはごはんとの相性がいいです。山登り等へ行くときおにぎりとして持っていっても保存も効き栄養も豊富なので非常食としても活用できます。

 

相性のいい食べ物

白米 大根おろし 鮭 等

すじこおにぎり画像

おにぎりの場合はごはんを冷まして凍ったままのすじこを使うのがいいでしょう(写真はたらこです)。

すじこの保存方法

すじこ保存画像

ラップに包みジップロックやタッパーで密閉できるものに入れての保存をお勧めします。

アルミホイルは余裕があれば使うくらいでいいでしょう。水分が飛んでしまわないようにするのが一番のポイントです。

 賞味期限は冷蔵で約7日、冷凍で約1カ月程度です。

すじこの解凍方法

ラップで包んだすじこを食べる分だけそのままちぎって取り分けるのが良いです。包丁を使うとつぶが割れて汁が出ますので避けた方が良いです。

 

冷蔵庫でゆっくり解凍するのが良いですがこのくらいの量だと自然解凍ですぐに溶けますのでそのままでも。


すじこの栄養成分

※下記の数値は「すじこ塩」のものなので、醤油漬けとは多少誤差が生じます(※特に塩分、ナトリウムは下がると思われます)

 

100g当たり栄養成分

一食30g当たり(寿司3貫)栄養成分

30-49歳男性一日当たり栄養所要量 30-49歳女性一日当たりの栄養所要量

エネルギー(kcal) 

 282  84.6  2450 1975 

タンパク質(g)

30.5  9.15   70 60 

脂質(g)

17.4  5.22  54-68(1g9kcalとしする) 54-68

カルシウム(mg)

62  18.6 

600

600

鉄(mg)

180  54  10 

10-12 

ビタミンA(μgRE)

670  201 

600-850(必要-推奨)

500-700

ビタミンB1(mg)

0.42  0.126  1.0  0.8 

ビタミンB2(mg)

0.61 0.183   1.35 1.1 
ナイアシン(mg) 0.4  0.12  16.5 

13.5 

ビタミンC(mg)

2.7  50   50

ビタミンD(μg)

47  14.1  50(目安) 50

リン(mg)

490  147 1000 800

ナトリウム(mg)

1900  570  600 600

カリウム(mg)

180  54  2500-3000(必要-目標) 2000-2600

マグネシウム(mg)

80  24  310-370(必要-目標) 240-290

亜鉛(mg)

2.2  0.66  8-10(必要-推奨) 6-8

銅(mg)

0.73  0.219  0.7-1(必要-推奨) 0.6-0.8

飽和脂肪酸(g)

2.72 

0.816

 

15以下 13.8以下

一価不飽和脂肪酸(g)

4.02  1.21  20.6(中央値)  17.7

多価不飽和脂肪酸(g)

※DHA,EPA含む

6.17  1.85   ~15(飽和脂肪酸との割合)  13.8

 DHA(mg)

2400  720 

1000以上(DHA+EPAとの合算)

1000以上

 EPA(mg)

2100  630     

食塩(g)

3.8  1.14   ~8.0(推奨)  ~7.0

プリン体(mg)

5.7  1.71   ~400mg  ~400mg

 まるで栄養剤のような高い栄養価です。ビタミンA、ビタミンD、銅が高く、DHA・EPAも1食30gと考えても一日分の数値をゆうに超えてしまいます。魚卵は体に悪いイメージがありますが全くの誤解でむしろ良くなるでしょう。また数の子と同じくプリン体がほぼ入っていないのも魅力です。塩分に注意すれば毎日食べてもいいくらいです。

おせち、お正月料理とすじこの関係

高級品で保存が効いたことや、魚卵全般に言えることですが「子孫繁栄」の意味合いを込めて好んで食べられるようです。色合いが綺麗なのも好まれる理由でもあります。