紅鮭すじこ塩の販売ページ

紅鮭すじこ塩 170g、600g、5kg入【筋子】

美味といわれる紅鮭のすじこです。紅鮭のすじこは粒の小さいのが特徴ですが、味は甘味があると言いますか、マスや鮭とは違った風味が有り個人的には九州出身の自分は一番好きです。醤油味もありますが筋子本来の味を味わうならば塩味かもしれません。筋子もおせち料理の具材になる商品なので大量販売可能なアメ横が低価格販売を得意にしてる商品の一つです。小樽入り、5kg入もあります。

 

 

【内容量】 約170g前後※おおむね2-3本入りとなります。小樽入約600g前後、 お得用5kg

【原材料】 鮭卵、食塩、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(ビタミンC)、発色剤(亜硝酸Na)

【原産地】 アラスカ(アメリカ合衆国)

 【賞味期限】冷蔵庫で約7日 冷凍庫で約1ヶ月

 

送料ポイント パック入 55 6個迄1400円、21個迄2000円です。

       樽入 100 3個迄1400円、12個迄2000円です。

       5kg入 2個迄2000円です(沖縄除く)

紅鮭筋子塩 パック入

紅筋子パック画像

紅鮭筋子塩 小樽入


紅鮭筋子塩 3kg入

紅筋子5kg画像

すじこのお召し上がり方

紅鮭すじこ画像大
写真はマス子です

 すじこをそのままちぎって(切ると卵がつぶれるのでちぎるのがお勧めです。)ごはんと食べるのがオーソドックスです。いくらは酢飯、すじこはごはんとの相性がいいです。山登り等へ行くときおにぎりとして持っていっても保存も効き栄養も豊富なので非常食としても活用できます。

 

相性のいい食べ物

 

白米

大根おろし 等

すじこおにぎり画像

おにぎりの場合はごはんを冷まして凍ったままのすじこを使うのがいいでしょう(写真はたらこです)。

すじこの保存方法

すじこ保存画像

 ラップに包んでジップロックもしくはタッパーなど密閉できるものに入れての保存をお勧めします。

アルミホイルは余裕があれば使うくらいでいいでしょう。水分が飛んでしまわないようにするのが一番のポイントです。

 賞味期限は冷蔵で約7日、冷凍で約1カ月程度です。

すじこの解凍方法

すじこ解凍ラップ画像

ラップで包んだすじこを食べる分だけそのままちぎって取り分けるのが良いです。包丁を使うとつぶが割れて汁っぽくなります。

すじこサラ

このくらいの量だと自然解凍ですぐに溶けますができれば冷蔵庫で解凍してもらったほうがおいしいです。


すじこの栄養成分

 

100g当たり栄養成分

一食30g当たり(寿司3貫)栄養成分

30-49歳男性一日当たり栄養所要量 30-49歳女性一日当たりの栄養所要量

エネルギー(kcal) 

 282  84.6  2450 1975 

タンパク質(g)

30.5  9.15   70 60 

脂質(g)

17.4  5.22  54-68(1g9kcalとしする) 54-68

カルシウム(mg)

62  18.6 

600

600

鉄(mg)

180  54  10 

10-12 

ビタミンA(μgRE)

670  201 

600-850(必要-推奨)

500-700

ビタミンB1(mg)

0.42  0.126  1.0  0.8 

ビタミンB2(mg)

0.61 0.183   1.35 1.1 
ナイアシン(mg) 0.4  0.12  16.5 

13.5 

ビタミンC(mg)

2.7  50   50

ビタミンD(μg)

47  14.1  50(目安) 50

リン(mg)

490  147 1000 800

ナトリウム(mg)

1900  570  600 600

カリウム(mg)

180  54  2500-3000(必要-目標) 2000-2600

マグネシウム(mg)

80  24  310-370(必要-目標) 240-290

亜鉛(mg)

2.2  0.66  8-10(必要-推奨) 6-8

銅(mg)

0.73  0.219  0.7-1(必要-推奨) 0.6-0.8

飽和脂肪酸(g)

2.72 

0.816

 

15以下 13.8以下

一価不飽和脂肪酸(g)

4.02  1.21  20.6(中央値)  17.7

多価不飽和脂肪酸(g)

※DHA,EPA含む

6.17  1.85   ~15(飽和脂肪酸との割合)  13.8

 DHA(mg)

2400  720 

1000以上(DHA+EPAとの合算)

1000以上

 EPA(mg)

2100  630     

食塩(g)

3.8  1.14   ~8.0(推奨)  ~7.0

プリン体(mg)

5.7  1.71   ~400mg  ~400mg

 まるで栄養剤のような高い栄養価です。ビタミンA、ビタミンD、銅が高く、DHA・EPAも1食30gと考えても一日分の数値をゆうに超えてしまいます。卵は体に悪いイメージがありますがむしろ良くなるでしょう。また数の子と同じくプリン体がほぼ入っていないのも魅力です。塩分に注意すれば毎日食べてもいいくらいです。

おせち、お正月料理とすじこの関係

 保存が効いたことと高級品だったことや、魚卵全般に言えることですが「子孫繁栄」の意味合いを込めて好んで食べられるようです。色合いが綺麗なのも好まれる理由でもあります。